インドア派

昨日は「我等の生涯の最良の年」、今日は「汚れた顔の天使」と、自分が映画の古典を積極的に観るようになるとは20年前なら思いもしなかった。読書もそうだが、40代に入って教養を少しでも多く持ちたいと思うようになった。酒は飲めないし、飲む金があっても飲み屋に入りたいとは思わないし、誘う相手も居ない。家で映像作品を観たり本を読む時間はとても貴重だ。