2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

初受賞

今回のアカデミー賞でオスカーを手にする所を見たかったのは、スタローン、ディカプリオ、モリコーネ、ジェニファー・ジェイソン・リーと「思い出のマーニー」の関係者。で、実現したのは二人。

「真田丸」第8回

予告で信繁が言ってた「あの人達が恐ろしい」とはこの事だったのね。今回も面白かったが、磔死体がいきなり出てきてギョッとした。今日の「真田丸紀行」で松代と聞くと、つい「エヴァ」を思い出してしまう。

思い出すな

ドラマ「恋の三陸」を少しだけ観たが、スナックや松坂慶子の家のセットが「あまちゃん」を思い出させる。ああ懐かしい。でも「ばばば!」は流行らないだろう。

復帰はめでたい

塩見三省の長期リハビリの原因は脳出血だったらしい。自身のブログでは、外でお婆さんにも追い越される速度で歩行訓練をしたと書いてたが、病院では更に過酷なリハビリを積んでたと思う。あさイチを観た人のブログによると、左半身に麻痺が残り、滑舌も少し…

「ロミオの青い空」も終了

キッズステーションで放送中だった「ロミオの青い空」も今日で終わり。2年前から本格的に名作劇場シリーズを観るようになったが、「ロミオ」はその中でもストーリー展開と多彩なキャラクターのバランスが合致した快心作で、当時のフジの編成の都合に振り回…

ピノキオ

ディズニーアニメの「ピノキオ」を初観賞。印象に残ったのは子供を騙して売り飛ばすキツネ。明日で最終回を迎える「ロミオの青い空」の死神みたいな存在で、ピノキオを作ったお爺さん以外はマトモな大人が出て来ない作品なんだな。

神作品を4K化

遂に「七人の侍」と「生きる」が4Kレストア化。二本とも映画史に残る作品とは思えないくらいボロボロのプリントを放送してたから、これは超朗報。

名誉の8K放送?

日テレ初の8K収録番組が「笑点」に決まったそうだが、名物番組とはいえ超高画質で撮影する必要があるだろうか? 8Kが日本のガラパゴス製品の一つにならなければいいが。

「真田丸」第7回

また大泉の正室が現れて、高畑敦子だけじゃなく観てるこっちも辟易する演技を見せてくれた。イラッとする演技をさせられてるのは長澤も同じ。今回はミイラ取りがミイラになり、草笛さんの活躍で信繁が解放されたりと、見所が多かった。

つい「あまちゃん」を思い出すドラマ

長期リハビリで俳優活動を休止中だった塩見三省が、来週放送されるNHKドラマ「恋の三陸 列車コンで行こう」で復帰する事を、日曜の習慣になってる番組表検索で知った。復帰は嬉しいが役柄もリハビリ中の元漁師という設定なので、歩くシーンは無いかも。一つ…

暫定順位3

名作劇場のお気に入りヒロインを思い出しながら書いてみる。なので今回は順位に意味ナシ。 1 アン・シャーリー 見慣れれば可愛く見える近藤喜文氏のキャラデザインが秀逸。心の友ダイアナも文句なく可愛いし、自分が泣きたくて「いよいよお別れの時が来まし…

苦手な作業

ベッドの組み立てを始めたけど、同じ姿勢を続けたので腰が痛い。家具も動かさないといけないし、一日で終われない。

「ロミオの青い空」第23話

鉄の意志を持った金持ち老婦人も、ロミオたちの熱意に負けてアンジェレッタを自分の孫娘と認め、パリでの治療に同行する事になる。彼女とロミオはミラノの駅で別れ、アンジェレッタ編?は終了。「名作劇場」黄金期のように52話放送ならもっと老婦人のエピソ…

虎妖怪に「矢野さんじゃないの!」

「西遊記」をDVDで観返すと子供の頃は知らなかった俳優がゲスト出演してるのが分かるが、今日観た「御三家妖怪追放作戦」で虎力大仙を演じてたのが曽根晴美だった。「仁義なき戦い」第1作で「矢野さんじゃないの、どうかいのう?」と殺し屋に呼び止められて…

バーターらしいけど

次の月9の福山の相手役の女優は藤原さくらという人らしいが、画像を見たらまだ子供で、ヒロインにふさわしいとは思えない。西内まりやの方がマシかも。

ニキータ萌え

「ロミオの青い空」の17話と18話でのニキータに萌えた(笑)。20話のアンジェレッタも可愛らしさ全開で、一部のファンが言うように演出が過剰かもしれない。でも男女共に明快なキャラ立ちが本作の魅力の一つだと思う。次回予告から察するに、アンジェレッタ…

「真田丸」第6回

昨日のは特に退屈で、また数字が下がるんじゃないかと思う展開。サブタイトルが「迷走」なので、昌幸にも時局がとうとう読めなくなり、源次郎も姉を救えなかった後悔に打ちひしがれる。終盤で二人が信濃の立地その物が武器だと思い至り、誰にも仕えない道を…

二大怪獣襲来

さっき弟一家が帰ったが、甥っ子の大暴れぶりには参った。パパとジイジはかくれんぼに巻き込むし、私のパソコンのそばのC3POを本気で欲しがるし、姪っ子はハサミやマッチを手にして危ないし、今回は私も疲れた。

「ぽんぽこ」を久し振りに観た

約20年ぶりに「平成狸合戦ぽんぽこ」を観てたが、つまらなくて眠くなり、今休憩中(笑)。初見の時も途中で観るのやめたけど、当時は高畑アニメもジブリバブルの中でヒットしたから、興行的には幸運だったと言える。 追記 ラストの苦い展開は予想外だったが…

ポイントはこんな時に使う

小遣いに余裕がある時はついDVDを衝動買いしてしまう。さっきも高島礼子の濡れ場見たさで「さまよえる脳髄」という作品を購入。一度観たら棚に差し込んでそれっきりだろうけど。

BS番組だから手を抜くのか?

昨日観た「昭和偉人伝」は淀川長治の回だったが、インタビュー映像の大半がおすぎと戸田奈津子に時間を割いてたのが嫌だった。あと淀川氏がチャップリンと会う時の再現映像も酷く、チャップリン役の人が日本人にしか見えなかった。

続きが気になって購入

今日届いた「ライラック物語」という昔の漫画には、「名作劇場」のテイストがかなり入ってると感じた。ニコニコ コミックという月刊誌で連載されてた作品で、晩年の手塚治虫が描いた「アトムキャット」という漫画も載ってた。 追記 原作が「若草物語」と同じ…

オオカミ団も初登場

CSで再放送中の「ロミオの青い空」は早くも9・10話。観る前から期待してたが、思ってた以上に面白い。名作劇場も本作で終了してたら有終の美と言われたかもしれない。今日はヒロインの一人アンジェレッタが遂に登場。ラナとセーラを合わせたような容姿は正に…

「真田丸」第5回

今回も昌幸と家康の出てる所が一番面白い。信繁は安土での姉の救出で機転を利かせる(タヌキのお陰だけど)。でも服部半蔵の登場は唐突で、伊賀を通ろうとした家康一行が、実際に遭遇するまで彼の名前を一度も出さなかったのは変。

再放送スタート

BSプレミアムで4月から「武田信玄」と「てるてる家族」の再放送が始まる。「信玄」は父親役の平幹二郎と小川真由美、まだ無名だった堤真一の演技が特に印象に残ってる。

妖怪ゲストは中尾彬

ディスカスで借りた堺正章版「西遊記」第8話は、子供の時に母の実家で観て大笑いした記憶がある。豚の丸焼きにされかけた猪八戒が、悟空に救われた後で「ひでえよ~」と泣き叫ぶ所は相変わらず可笑しいが、「(自分を食べようとした)人間が一番恐ろしいよ…

小公子セディ

「ロミオの青い空」のあとに放送されてる「小公子セディ」は29話まで視聴。オリジナルキャラのコッキーの登場シーンが急に増えたように感じるのは気のせいかな。彼女が話し出すと、いつか「チップマック」と言いそうでハラハラ?する。名作劇場の中でも本作…

「名作劇場」最後のヒット作

昨日からCSでスタートした「ロミオの青い空」を4話まで観たが、一話ごとの構成も良く、今後に期待が持てる。本放送では視聴率は振るわなかったが、再放送で女性ファンを虜にしたという逸話があるらしい。

「家なき子レミ」最終回

放送26回、約半年では名作劇場の良さは出なかった。諸事情があって急遽制作が決まったそうなので展開が駆け足になったのが残念。後半のパリ編でガスパールやマチアが出て来てからメリハリが付いたが、その分前半のヴィタリスの印象が薄くなってしまった。ま…

ネタバレ注意かな

私も普段から備忘録代わりに利用してるallcinemaで、あるユーザーがマット・デイモン主演の「オデッセイ」の感想を書いてた。偶然別のサイトであの国が助け船を出すというのを知ってしまったので驚きは無かったが、今日の感想ではどういうラストかが具体的に…