2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧

厄介な行事

今日はハロウィンパーティーをあちこちの家庭でやってるみたいだが、知恵袋を読んでると、ごく一部にハロウィンの衣装を着てれば、知らない家を訪ねてもお菓子を貰えると子供に吹聴してる親が居るらしい。来年からはJCか警察も何らかのCMを放送するかもしれ…

やっぱりアニメーション監督

16年前の特番で知って以来、実現化に注目してた押井守監督の「ガルム戦記」だけど、予告編を観たら彼が以前に手掛けた実写映画「アヴァロン」や「アサルトガールズ」のスタイリッシュな映像を楽しめるか耐えられないかで、評価が分かれる作品だと思った。私…

「キャプテン・フィリップス」

トム・ハンクスやソマリア海賊役の存在感や、ストーリー展開は良かった。ただ長いし、海の上の話に限定し過ぎてると感じた。あの連中が海賊になるまでの前日譚も観てみたい。

物足りない

ハリウッド版ゴジラ(14)の輸入盤ブルーレイが届いたので部分的に観賞。日本語字幕が無いので作品自体の感想は書けないけど、怪獣同士の対決シーンに限って言うと、円谷英二が天才だった事を再認識した。何よりゴジラの出番が少な過ぎて、脇役に見えた。

さっき見た

政府広報の消費税増税の正当性をアピールする広告に、芦田愛菜を使ってた。「消費税」という文字自体に拒否反応が起こってるんだから、広告を見たらタレントの顔もセットでイラつくようになる。

ハロウィン商戦

5万人が集結したイベントなど、今年に入ってから日本企業のハロウィン商戦への参入が本格化したような気がする。子供を喜ばせたい親心を掴めば、定着は確実だな。

今日観たテレビ番組

「タモリ倶楽部」の空耳アワーは、安齋肇がアーティスト名と曲名を最初に紹介するのが普通だけど、VTRの前にハガキに書かれたネタを読んだのは(私が知る限り)初めてだったので、そっちに大笑いしてしまった。ゲストは15年ぶりの出演だという田中裕二で、猫…

ネズミノイローゼ

昨日は天井裏から聞こえるネズミのガリガリ音が余りに長く続くので参った。金があったらアオダイショウかフェレットかフクロウを買いたい。

スモーク効果

父が飼っているリクガメの水槽に敷かれたペット用シーツに保温用ライトが近過ぎて、シーツが焼けて部屋中に煙が立ち込める出来事があったが、「火消し」作業が終わった直後の煙で曇った部屋が、昔のリドリー・スコット映画のスモーク効果とそっくりだったの…

やっぱりな

フカキョン主演の「女はそれを許さない」の初回視聴率は7%台。今女優のダブル主演がドラマ界で流行ってるらしいが、彼女と寺島しのぶではインパクトなど無い。フカキョンは鈴木京香、藤原紀香と一緒で、民放ゴールデンの主演女優としては終わってる。

相武紗季も注目される朝ドラ

「マッサン」で相武紗季のイビリ演技が注目されてるらしいが、モンスターピン子を見るよりずっとマシか。朝ドラは新作が放送される度に注目度が上がる好循環に入ったようだが、脇役でも事務所からの逆オファーが増えてそう。

「テメエ コノヤロー!」は無かったが

橋下市長と在特会の会長の罵り合いのボキャブラリーに「コノヤロー!」が加わったら「アウトレイジ」だな。

「探偵物語」と「あまちゃん」

さっきまで薬師丸ひろ子と松田優作ダブル主演の「探偵物語」を観てたが、公開された年に優作の長男・龍平が誕生し、彼は30年後に「あまちゃん」で薬師丸と共演した。この親子は身長も顔立ちもほぼ同じだけど、雰囲気がまるで違うのが面白い。

人材不足

「山賊の娘ローニャ」は3話目で見切りを付ける事にした。前半で早くも眠くなり、メリハリというのが殆ど無く「えっここで?」という所でアイキャッチが出たのは、この作品が初めてだと思う。吾郎監督は「修行」を終えたらまたジブリで劇場アニメを作るんだ…

高さにビックリ

韓国の野外ライブで16人が排気口に落ちた事故だけど、高さにビックリした。数階建てのビルか崖から落ちたのと変わらない。

「愛の若草物語」第9話

ジョーが原稿を持ち込む新聞社デスクの「中の人」が槐柳二で、読まずに鼻であしらう若手社員(この時「想像力」と「想像の翼」なる台詞も飛び出す)に激怒するジョーと、これは「赤毛のアン」のセルフパロディか。ジョー担当が山田栄子だから出来た事だろう…

視聴率的には完敗

「ファーストクラス」は8%台で、裏の「会社休みます」は14%台。好感度女優の順位がそのまま結果に出たような物だが、「ファーストクラス」をゴールデンに持って来る事自体が無謀だった気がする。

邦画が強い

映画興収の1位と2位に「ふしぎな岬の物語」と「近キョリ恋愛」が入り込んだが、中高年と若者の好みがハッキリ別れた点では、先週の「るろうに剣心」と「蜩ノ記」を思い出した。

番組名より猫を先に覚えた

時々見てたテレ東の政治討論番組は、田勢康弘という名前よりまず猫がスタジオにずっと居る番組として記憶していた。番組名でウィキったのは、皮肉にもあの名物猫の訃報をネットニュースで知った時。出演者も悲しんでたが、猫ロスを埋めるのは新しい猫しか居…

甥っ子の声

昨日、親に連れられて来た甥っ子が、冷凍庫から魚を取り出した母に何か尋ねる声が聞こえて来た。昼夜逆転してるので顔は見ないままだったが、どの部屋にも入りたがるのは皆経験して来た事。そして祖父母は「孫が帰るとほっとする」と同じ事を言う。

山賊の娘ローニャ

第1話と2話を観た感想は、テレビアニメなのに映画みたいにゆっくりした展開で、全話観るより総集編を観た方が時間の節約になる気がした。安手のCGアニメは実写俳優の芝居を写したみたいだし、幼き命の尊さや食べる喜びなど、テーマも含めて結局は宮崎駿の…

Gのレコンギスタ 第3話

ジャングルで木から落ちたジャガーとヘビが激突する時の顔が「昭和かよ」って誰かに突っ込まれてたが、あれはファーストガンダムのセルフパロディ。正直に書くと、ジャングルの動物カットが始まった所で期待してた。 美形キャラのトイレシーンに「えっ?」と…

私、視聴率も失敗しませんから。

「ドクターX」第3弾の初回視聴率は21%だったそうで。米倉涼子は10年後には2時間サスペンスの女王になってると思う。

アイドルだった頃

チャンネルを廻してたら「アリエスの乙女たち」というドラマが目に入った。南野陽子が主演のドラマで、存在を知ったのも最近の事だが、その他の生徒役でアイドル時代の松本明子が出てたので、南野より目が行ってしまった(笑)。今ではある意味「ナンノ」よ…

「空飛ぶタイヤ」

WOWOWで制作された社会派ドラマ「空飛ぶタイヤ」を今頃になって観てる。今日は5回シリーズの3回目だが、最終回の大逆転(恐らく)を待たないといけないのが少し辛い。登場人物のそれぞれが理想と現実の狭間で苦しんでいて、それに対する答えも明らかになり…

待ちきれず購入

2014年の「GODZILLA ゴジラ」のブルーレイがアメリカで販売されてると知り購入。一回だけでも劇場で観れば良かったんだろうけど、気に入ったシーンを何度も観れる事を考えれば安い買い物?だ。You Tubeでハイライトシーンを観た感じだと画面が暗すぎて、劇場…

世代間ギャップ

マイナビの「アニメファンが選ぶ最も不幸なアニメキャラ・ベスト10」の中に、「フランダース」のネロが入ってないのが意外だった。最後まで報われなかったキャラの代名詞だと思ってたから、今更ながら自分の感覚の古さを実感する。個人的にベスト10の中で納…

あまり光を感じない

「渇き。」で注目された小松菜奈が出てる「近キョリ恋愛」のスチール写真を見たが、今度のはあまり魅力的で無いし、主演で作品を引っ張る段階に達する事は無さそうだ。

ガンダム Gのレコンギスタ 1話・2話

初回スペシャルの1話と2話を観た。例によってキャラや軍や組織の名称の多さに、一回観ただけではついて行けないし、ニュータイプや強化人間を思わせる描写を見ると、やっぱり「出尽くしてる」感は否めない。ヒロインのアイーダは魅力的だから、来週も観る…

殺人の告白

韓国映画の「殺人の告白」を観た。あの「殺人の追憶」的な物を期待すると、前半のカーチェイスで裏切られる事になるけど、アクションエンターテインメントとしては充分面白い。真犯人が別なのはすぐに察しが付くが、2回目の討論番組からの展開は素直にヤラ…