2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

18年ぶりに「千と千尋」

18年前に劇場で観て以来、2回目の「千と千尋の神隠し」。ストーリー的には1時間で纏められるほど薄い物で、前半はやや退屈だった。見せ場てんこ盛りのエンターテインメントより、作画クオリティーに拘ったのと、カオナシなどのキャラクターの設定を意味深に…

北尾光司死去

新人類(今で言うゆとり)横綱という、如何にも上の世代が好みそうな異名で呼ばれていたが、この人はそれにふさわしい相撲界の異端児だった。数十年に1人の素質に恵まれながら、稽古嫌い、師匠の説教は聞かないなど、様々な逸話がまことしやかに書かれ、現実…

夕食

家族が買って来てくれたまい泉弁当です。

雑記

CS放送されたのをBDに落とした「逃げ恥」を、U-NEXTで「ゾンビランド」を観ている。 今更の観賞だけど、どちらも面白い。特にゾンビランドが楽しみ。 「ケムリクサ」のりんの笑顔はずるい。あれでストーリーが思わせぶりとか、世界観が解りにくいと言った突…

夕食

家族が東京駅で買って来てくれたステーキ弁当です。

雑記

お試し期間中のU-NEXTも来月から本契約に移行するけど、「家なき子」「トラップ一家物語」「ブッシュベイビー」と、観たかったアニメをマイリストに加えたので、当分は楽しめそう。

雑記

今期の鬼太郎は大人向けに作られたとしか思えない鬱展開になって来たが、平成という時代への怒りがテーマになってると思う。 妖怪より恐ろしい人間と、人間への積もり積もった憎しみを爆発させた妖怪。それを仕組んだ「名無し」にも大きな過去があるかもしれ…

雑記

今週の「ドメカノ」の最後に出て来た証拠写真に爆笑してしまった。互いを欲するあまり立場も場所も弁えなかった2人は大バカ。 「鬼太郎」のタイトル通りの絶望展開はコミック版の「デビルマン」級。救いは名無しとの戦いに完全に決着が付けば、猫娘も目玉の…

家族の誕生日

なので、ステーキ弁当とケーキ(コージーコーナー)を楽しみました。

家族の誕生日

なので、ステーキ弁当とケーキ(コージーコーナー)を楽しみました。

雑記

U-NEXTにお試しで入会したので、記念に「ゾンビランドサガ」を初観賞。作画のクオリティーは高いし、主役以外のゾンビが生きてた時代もバラバラだったのを初めて知った。次回は伝説のゾンビラップ。

食事

この数日間のメニューです。真ん中の画像は牛タン丼です。

ランペイジ

日本の怪獣映画を思わせる、シカゴでの三巨獣の暴れっぷりに、細かい所はどうでも良くなるほど楽しめた。強い絆で結ばれたドウェイン・ジョンソンとジョージ(白いゴリラ)のコンビなら、ゴジラにも負けないかな。

雑記

ジョゼフ・コンラッドの「闇の奥」という小説を読み終わったが、中編小説なのに、これほど読むのが苦痛で、疲れた作品は無かった。それでも欧米の映画人に与えた影響力は非常に大きく、この作品が無ければ、「地獄の黙示録」は勿論、「市民ケーン」や「アギ…

内田裕也死去

昨日CSで放送されていた、内田裕也脚本・主演の「コミック雑誌なんかいらない」を録画したばかりだった。この人は80年代や90年代初頭に、脚本や企画で映画にも積極的に関わった功績があり、風貌が似ているが、映画が一貫して個人表現のツールであるビートた…

雑記

「ドメカノ」はついに修羅場に突入か。でも瑠衣って優しい子だね。一番酷いのは夏生をうっかり階段から落とした美雨だけど。 「アリシゼーション」のアドミニストレータがムカつくのでフラストレーション溜まるなあ。 「鬼太郎」は名無しが本格的に動き出し…

アイ・イン・ザ・スカイ

映画好きの間で評判のいい「アイ・イン・ザ・スカイ」を観た。視点は欧米の側からのみ描かれてるので、民間人の少女を巻き込んだ、テロリストの主要メンバー掃討作戦を正当化してる映画とも言えるが、私もテロ行為は全く支持出来ないので、ヘレン・ミレン扮…

夢千代日記

吉永小百合主演のテレビドラマ「夢千代日記」を観た。全部で5話なので、色々な不幸を抱えた人々と主人公の関わりを、淡々と描くでも無く、大きな事件が始まるでも無く、題材や設定は魅力的だけど、何が描きたいのかあまり良く見えなかったというのが正直な感…

今ごろハリー・ポッター

今日観た「死の秘宝 PARTⅡ」で、ハリポタ映画シリーズの観賞も終了。最後の学園での総力戦と、ハリーとヴォルデモートとの最終決戦は見応え充分で、初めてもう1度観たくなった。 でも暗過ぎる画面には閉口するし、次々にハリーの仲間が死んで行く展開はオッ…

電光超人グリッドマン

「グリッドマン」のオリジナル版を観た。悪の化身のような宇宙人?に特殊能力を与えられたオタク少年が、自分が憎む同級生の病院のコンピューターに、ウィルスを怪獣化させて送り込み、その企みを阻止しようとするグリッドマンが主人公の体を借りて、ヴァー…

「どろろ」第10話

ついに多宝丸の前に兄が現れた。確か原作では百鬼丸の父も弟も、領民を苦しめる悪人だった筈。今度のアニメ版では民を思う人間に改変されていて、父の領土を豊かにしたい思いと、その父を深く尊敬する多宝丸の気持ちが、犠牲者だった百鬼丸と決して交わらな…

花粉症め

歯が痛いので検索したら、花粉症も理由の1つらしい。スギ花粉は喉も歯も痛くするので、嫌な季節が始まった。おまけに口内炎が始まったし、治る目安と言われてる1週間後が待ち遠しい。

兎の眼

積読解消の為の読書は順調に進んでいるが、今日は灰谷健次郎の「兎の眼」を読み終わった。ごみ処理所の移転を巡る役所と地域住民の、処理所に住む住民への圧力は、今と変わらないいじめの構造を思い出させて辛くなる。 灰谷氏の作品の中では、子供の時に読ん…

「いだてん」

第10話も終わったが、戦国や幕末モノみたいにエピソードが豊富では無いのに、1話43分のドラマを成立させている事には感心する。ただどうにかだけど。 初回で上がった期待値をまだ越えて無いし、凄く面白いとは思わないけど、テコ入れはする必要は無い。父親…

雑記

ハリポタの1作目は12年前に観た事があるが、今頃になって全作品観る気になって、今日は4作目の「炎のゴブレット」。やはりオッサンの映画ファンは悪役が出ないと楽しめないし、直接ヴォルデモートが出る前と後で様相がガラリと変わった。

カメラを止めるな!

評判通りの快作。映画が好きな人なら作った人の心意気を買うだろう。通常なら監督と娘のわだかまりなどドラマパートに比重を置くけど、こちらは前半のノーカットの「本編」と、後半の撮影の裏側のてんやわんやを同じ時間(恐らく)で描いて臨場感を出す事に…

没後20年

スタンリー・キューブリック監督が亡くなって今日で20年。死去のニュースはラジオニュースで知ったのを憶えてる。 最近、家族と「2001年宇宙の旅」のウルトラHDを観賞したけど、船外活動の時の宇宙空間に恐怖を感じたSF映画は、今だにこの作品だけというのは…

雑記

「約束のネバーランド」はAパート、Bパートと絶望の二段重ねで、初回以上にキツかった。クローネの最期は、這い上がろうとしても結局誰かに突き落とされる、人生の残酷な一面を数分間で描いてるのが見事。イザベラの怖さも底なし。 「コトブキ飛行隊」の8話…

夕食

家族が買って来てくれたビビンバ弁当です。

雑記

「エウレカセブン」の20話は、話の密度の濃さ、キレたレントンの狂気、そして彼が人を殺した事実を思い知る締め括り方と、「エヴァ」を強く意識した怒涛の展開。凄かった。でも子供には観せられない。 消えると解ってるのにまた文章を書いてしまった。依存度…