毎週観てた訳ではないが、石坂浩二を降板させたプロデューサーが更迭されない限り「なんでも鑑定団」は観ない。SMAPの件もだが、夢を提供すると言いながらパワハラで番組出演者を追い詰めるテレビ局や芸能事務所の傲岸不遜は日本の醜さをよく現わしてる。

今頃になって観た。後半のアクションは楽しい。主人公が執着するウォークマンはどうしても碇シンジを思い出すし、身を挺して仲間を守る植物人間は宮崎アニメ、敵のリーダーのコスチュームはザ・グレート・カブキを連想した。

ドラマ版は未見だが、映画版の「わたしを離さないで」は救いようの無いエンディングを迎えるので、ドラマでは改変するかもしれない。題材はSFなのだし、深夜アニメの方が成功すると思う。

九重親方は理事選に立候補を表明しておいて、票が集まらないと分かったら出馬を断念。八角親方は勝手な人事を始めて貴乃花親方に怒られて取り消し。八角さんはもっと慎重な人だと思ってたが、３月の理事長戦も分からなくなって来た。

あの号泣元議員がスキンヘッドにして出廷して反省の意思を示したとうに見せて、質問には殆ど「記憶にありません」と答え醜態を更新中。40年前の小佐野賢治が取った手法と酷似してるが、同じ禿頭でも悪のスケールは桁違い。

先週久し振りに「魔女宅」を観たあとに検索したら、「私は電気は嫌いです」の名台詞がある召使さんは、バーサという名前だった事を初めて知った。彼女がほうきに乗ってる時に老婦人が名前で呼んでたのを「ばあさん」だと思い込んでたのだが、同じ勘違いをし…

草刈正雄演じる昌幸の巧妙な生き残り術と、一度は父の真意を測りかねて落ち込む源三郎、寺島進のカッコ良さ（西村雅彦は損な役回り）など、男たちの描写は面白いし、コメディ担当の家康のヘタレぶりも可笑しい。ヒロインの長澤まさみは、目尻の深い皺に観る…

チャンネルを変えたら相撲の三役戦が始まりそうだったので、琴奨菊の初優勝の瞬間を見ようと思った。結果は危なげない勝ち方で10年ぶりの日本人力士優勝。そのあとの稀勢の里も鶴竜に勝ったので更に気分が良かった。あんた横綱だろと心の中で呟いたけど。

昨日約20年ぶりに「魔女の宅急便」を観た。ハイビジョン放送での視聴は初めてだったから、個人的な新発見もあり、エンドクレジットのシーンでおソノの旦那があやしてる赤ん坊が父親似だったのが笑えた。トンボを救おうとキキが飛び立つシーンで目頭が熱くな…

今CSで放送中の名作劇場のうち、「家なき子レミ」と「小公子セディ」の二本立てを録画視聴中。ただ今度の二本立てはあまり面白くない。特に「レミ」の方は諸事情あって急ごしらえで作られた為に、心臓が弱い大人や車椅子の少年など、キャラや各回のエピソー…

「大沢悠里のゆうゆうワイド」もついに終了。リストラかと思ったが、本人が体力の限界を感じてるからだとか。TBSによると後任は伊集院光で、深夜に絶大な人気がある彼なら、昼の放送でも若い聴取者が食い付くと計算してるらしい。もし本気でそう当て込んでる…

SMAPのファンでもアンチでも無いが、親近感みたいな物はある。10年以上前に「スマスマ」でタケカワユキヒデ（97年）と共演した時に、キムタクが松本アニメを懐かしそうに話してた事が印象に残ってて、中居正広もテレ朝の報道番組で「メーテルが理想の女性キ…

誕生月にレジで見せれば５％引きになるというハガキを持って、久々に近所のイオンで買い物。買う物はじゃがりこ、サッポロポテト、コカコーラ、ジョージアエメラルドマウンテンというワンパターン。

「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」を観てて興味深い事の一つが、ヒロインのクーデリアとお付きの女性の衣装が前時代的で、名作劇場を思い起こさせる点だ。来月からCSで始まる「ロミオの青い空」はまだキャラ設定しか知らないが、美男美女の兄妹はシャ…

草刈正雄や近藤正臣、内野聖陽（この人の名前の読みは今だに知らない）など役者の存在感で話を引っ張ってる感じで、つまらなくは無い。ただ木村佳乃は鬱陶しい。

あの副社長がSMAPを追い出したい理由の中に、自分が育てたマッチと比較にならないほど人気を独占してる彼等への嫉妬も絡んでる気がする。

アラン・リックマンも亡くなった… ハリポタシリーズのファンにも愛された名優だけど、私に取っての忘れられない役は、やはり「ダイ・ハード」のハンス・グルーバーだった。

家族と久し振りにすき焼きを食べた。本当は白菜を食べたくないんだけど、文句を言える立場じゃないので食べた。本音は肉以外に白滝と長ねぎがあれば充分なんだけど。

SMAPの解散の原因は彼等のマネージャーとジャニーズにある確執が原因で、SMAPはジャニーズ以外での活動が出来ないから解散という事なのか？ 新年早々芸能界のトップニュースになってしまったが、修復が不可能なら解散も避けられないかも。

キネ旬ベストテン外国映画１位が「マッドマックス 怒りのデス・ロード」とは意外！ 面白かったけどお堅い老舗雑誌の評価の対象外だと思ってたので素直に驚いた。アクション映画の１位は「ダイ・ハード」以来かな。

デヴィッド・ボウイが死ぬなんて思いもしなかった。最初に知ったのは「ラビリンス」という映画での妖しい魔王役で、独特の音楽も好きだった。そういえば「セブン」のエンドクレジットでも彼の曲が流れたな。

全体的に冗長だったが、終盤で各地の戦国大名を紹介するシーンはトーナメント的でベタだけど好きなので、次回も観ようと思う。音楽は「王様のレストラン」を思い出してしまうし、堺雅人の力の入った顔芸には早くも胸焼け。大泉の方がいい。

遊びに来た甥がパパ（私の弟）とライトセーバーごっこをするのを見て、「スター・ウォーズ」に今の子供も虜になる要素の一つがチャンバラなんだと思った。甥はスマホからライトセーバーの「音」を出して楽しんでたが、当然自分はヒーローで、パパには赤いセ…

「大仏通る」と「終わったら下がっていいんだ」（司会者の顔が冷たいのがいい）が良かった。でもタモリの隣に居たAKBは要らなかった。

表紙に惹かれて購入した「恋は雨上がりのように」が届いたので、早速読んだ。ラブストーリーだしページ数が多くないので読み易い。内容は好き嫌いが分かれるかも。

「マッドマックス 怒りのデス・ロード」 CG技術の発達を待ってたかのようなジョー・ジ・ミラー監督の「やる気」が作品全体に伝わって来る快作。シャーリーズ・セロンの気迫に比べて、あのトム・ハーディがなぜか精彩が無い。 「ジャッジ 裁かれる判事」 映画…

「恋は雨上がりのように」というコミック本を注文した。最近のコミックを読みたくなったのは久し振り。「木根さんの一人でキネマ」は自分に関係ある部分も多いので、フィクションを読んでる気がしない。

今日からテレビ埼玉で懐かしアニメの「名探偵ホームズ」がスタート。ホームズとワトソンの出会いや、ドジな二人組が元は海賊だったのが分かり、印象深い回だった。

綾波レイは手頃な価格で「これ欲しい」というのが無かったので、「ZZ」で気に入ったエルピー・プルを購入。ビニールは簡単に取れないのが怖く、慎重に取るつもりです。

喉の調子が悪いと感じただけで市販の風邪薬を飲むくせが直らないが、昨日も夜の９時に寝て、夜中にトイレに行き、起きたのはついさっき。