BS12で来月の4日から「キャプテン」と「美味しんぼ」のデジタルリマスター版が放送されるという。 「美味しんぼ」は初回から最終回まで大体は観た記憶があるし、「キャプテン」のオープニング映像は憶えてる。 「キャプテン」の方を観たくなったので、録画予…

TOKYO MXで再放送されてた「進撃の巨人」を全話視聴。続いて同じチャンネルで放送されたOVA「悔いなき選択」と、WOWOWで放送された劇場版も観た。原作は未読なので、エレンの実家の地下室やアニの過去などの秘密が、シーズン２で解明される事を期待する。

昨日のレイトショーで「キングコング:髑髏島の巨神」を観た。 キャラ設定に奥行きがまるで無いし、ストーリー展開も単調で、予告編の方がテンポがいいのは困り物。 それでも「ジュラシック・ワールド」と同様に、コングと宿敵ドクロトカゲとの死闘は盛り上が…

昨日も気になって稀勢の里の取り組みを見たが、優勝の可能性が無くなったのに横綱として強行出場した事も真摯な姿勢として高評価され、日本人横綱の人気はこうも違うのかと驚かされる。 まさかの逆転優勝。現実世界と比べて「オルフェンズ」のやるせなさは何…

今年公開される「はいからさんが通る」の劇場版は、テレビシリーズと同じ日本アニメーションが作るそうだが、2年前の「シンドバッド」の予告編から察すると、今回もクオリティはあまり期待できない。「シンドバッド」も「はいからさん」も観たいと思うけど、…

テレビ埼玉で再放送された「こんにちは アン」も今日で最終回。79年に放送された「赤毛のアン」を観てた人は周知の事だが、主人公のアン・シャーリーはプリンスエドワード島のグリーン・ゲイブルズに来るまでは「いい思い出など何も無い」「私を必要とする人…

到着がこんなに待ち遠しかったBDは今まで無かった。

最後に書くのはやはり「あんこうチーム」。主役のみほは普通に応援したくなるし（エリカは今だに苦手）、秋山、武部、五十鈴のキャラ設定も抜群の安定感を誇る。そして一番好きなのは冷泉麻子。戦車カフェでエリカが一言も反論出来なかった返しがカッコいい。…

「ウサギさんチーム」の1年生たちの成長も見所の一つ。 最終話で大活躍したあと図に乗り、劇場版でノンナにやられそうになってまた沙紀の助言をアテにして失敗したあと、後半では観覧車を打ち落として突破口を開いてまた大活躍。新作ではエースの座に就くの…

ダージリンと一緒に大洗学園の試合を観戦するオレンジペコと、本編の初登場カットが隊長みたいだったノンナ。劇場版で先頭に立ってカチューシャを守るシーンはターミネーターだな。 あと劇場版の継続高校三人組の活躍シーンもいい。ミカはみほと違う理由で勝…

全キャラの中で一番色気を感じた教官の蝶野亜美と、11話でカメさんチームに翻弄されて「うちの履帯は重いんだぞ！」と怒鳴った黒森峰の戦車長。同情した黒森峰のキャラはまほとこの子だけ。自分の戦車の修理が思うように進まず喚いているエリカの引きの画は…

バレー部チーム。 最終話の「おい軽戦車そこをどけ！（黒森峰）」「嫌です。それに八九式は軽戦車じゃないし」「中戦車だし」 「根性で押せー！」「気持ちは分かるけど意味ないですから」 「このー！八九式のくせに！（黒森峰）」「やーいやーい」 見せ場て…

歴女チームのリーダー、カエサル。 幼馴染のカルパッチョの前では素に戻るギャップが可愛い。 あと4話でエルヴィンと得意気に勝ち誇るカットが可笑しい。路地裏に入り上手く隠れたつもりが幟でバレて撃ち込まれたけど。

風紀委員の3人。というか実質見せ場があるのはそど子だけ。 劇場版では廃校でアイデンティティーを喪い、やさぐれてコンビニの前で買い食いするなどキャラの変わりぶりが可笑しかった。 仕上げは改心したあとに沙織のハンカチで鼻を咬む所。

生徒会のナンバー3だが、大洗戦車道チーム内の実力は10位以下の河嶋桃。 OVAの「愛里寿・ウォー！」では、あの最強の戦車娘獲得を諦め切れず、大恩人のみほに転校を迫った大バカ。 もし1年生たちが「桃ちゃん」と読んだら大説教が始まるだろうけど、河嶋より…

サンダース高校のアリサ。 大洗高の無線をリーダーのケイに無断で傍受する策士ぶりが裏目に出て、追い詰められた時の狼狽ぶりが可笑しい。「何でタカシはあの子が好きなのお？」 その言動に溜息をつきながらも、黙って任務を遂行する装填手こと通称ヘルメッ…

生徒会長の角谷杏。 立ち居振る舞いが「パトレイバー」の後藤隊長に似てて、独特のカッコ良さを誇る。 劇場版で役人に「せいやくしょ」への署名を迫るシーンも好き。

家のリビングから「ズートピア」の音声が聞こえてるが、上戸彩の吹替え演技がCMのナレーションにしか聞こえない。「オルフェンズ」の火星支部長の言葉を逆転フラグだと当てにしてる。じゃなきゃ円盤売れない。

2年前に観た最初のガルパン作品はOVAの「これが本当のアンツィオ戦です」で、次が劇場版だった。 先月末にチャンネルNECOで一挙放送されたので、初めて観るテレビシリーズ、OVA、劇場版（これだけBDを買った）と順番通りに観たが、そうする事で劇場版の新た…

今日観た「サウルの息子」は、絶滅収容所で息子の殺害を目撃した囚人が、加担してた囚人仲間との反乱計画よりも、子供の埋葬の為にラビを探す事に狂奔する姿を描いたホロコースト映画。 一番怖かったのはガス室での殺戮ではノルマが達成出来なくなったので、…

今日観た「家族はつらいよ」は山田洋次の盤石の喜劇で、安心して楽しめる作品。 空き家が増えて行く社会問題にもちらっと触れてたが、戦後の昭和が築き上げた物が少しずつ失われる寂しさも感じた。

アマゾンミュージックで、「この世界の片隅に」のエンディングで流れてたコトリンゴの「たんぽぽ」を購入して聴いている。希望を感じる旋律がエンドロールの映像にマッチした、いい曲だ。

今日の「ブライガー」は、ヒロインのマチコ以外ではリーダーアイザックの因縁の相手が差し向けた女スパイのアナスタシアが良かった。 この作品の一番の貢献者はキャラデザイン担当の小松原一男だと思うが、エンジェルお町が出てなければ初回でリタイアしたと…

昨日まで展示してあったお台場の実物大ガンダムは、結局見に行けなかった。パニック障害とか予後不安とか対人恐怖症とかが関係してるのかもしれないが、電車を乗り継げば行ける所に行けなかった事に悔いが残った。

先週のシノの戦死でまたリタイアしかけたけど、残り4話だから、最後まで観るしかない。 富野ガンダムでもこれほど主役側のキャラが死ぬのは未見の「Ｖガンダム」くらいなのかな。 ジュリエッタを半殺しにしてもキレてない三日月は怖い。

日本アカデミー賞の最優秀作品賞を「シン・ゴジラ」が獲った事はかなり意外だった。どうせ獲るのは「怒り」だろうと思ってたから。ネットの記事によると作品賞が決まったあとの会場の空気は微妙だったらしく（拍手が少ないとか？）、壇上に上がった長谷川博…

ガルパンの最終二話と「これが本当のアンツィオ戦です」を観賞した。実写では無理過ぎるシチュエーションをギャグと感動でごまかし切る日本アニメの良さを堪能出来たシリーズだった。ウサギさんチームは、あんこうチームの後継者になれるだろう。あと最終話…

ガルパンは7話から総集編2弾の10・5話までの5話を一気観した。アンツィオ戦のあの端折られ方は、放映時に観てたファンもガッカリした事だろう。

今日のガルパンは5話からサンダース戦まで観賞。隊長のケイ（彼女の名前がサンダースだと思ってた）より狼狽ぶりが河嶋に似てるアリサが面白かった。