家族が作ってくれた具だくさんのうどんです。

前半のカンニング場面はスリリングでエンタメ映画として充分面白いが、後半になると間延びして行くのが不満だった。若手主要キャストの殆どが演技未経験だった事に驚き。

アニメーターの安彦良和が３０年前に監督した劇場アニメ「ヴイナス戦記」を観た。この作品に限って言えば、宮崎アニメは勿論、「王立宇宙軍」にも遠く及ばない。作画クオリティーは物凄いと思うけど、肝心のストーリーと設定が貧弱だし、演出が悪ければ一流…

潜水艦映画には第二次世界大戦や冷戦時代の史実を元にした実録ものと、核戦争の危機を間一髪で回避する架空のアクションものと２種類があるが、ジェラルド・バトラー主演の「ハンターキラー」は後者の方。 面白い娯楽作だったが、観てる間、世界を戦争に巻き…

評判がいい映画なので我慢して観てたが、中盤から面白くなって来た。テリー・ギリアムやジャン・ピエール・ジュネに通じる作風だが、あの２人よりは映像にアクが殆ど無いのと、キューブリックみたいな奥行き画面が特徴。主役クラスの欧米の俳優が多数出演し…

画像の移行も終わって、引っ越しは完了した。正直ヤフーブログより見やすい。

「空軍大戦略」を観た。第二次世界大戦中の、ドイツ空軍とイギリス空軍との激闘を描いたイギリス映画の名作だが、初めはドイツ軍の兵力の差に圧倒されながらも逆転勝ちするという、エンタメ映画の王道に通じる展開で、兵士や将校をイギリスの名優が多数演じ…

家族が買って来てくれた寿司とタルトです。

家族が作ってくれた冷やし中華です。

「かぐや様は告らせたい」の第1話を観たけど、なかなか面白い。上級国民の子供しか通えないが、努力次第で外部生が生徒会長にまで上り詰められる学園という設定は「帝一の國」と酷似してる。これなら赤場帝一と四宮かぐやが相手に告らせようと競うコラボ映画…

「ゴブリンスレイヤー」を観たけど、画面に出るだけで不快な邪悪なゴブリンを、主役と仲間たちが殺すのを繰り返すだけのストーリーで、期待外れだった。

今日食べた牛肉弁当は、珍しく脂でちょっと気持ち悪くなったが完食した。それが原因なのか、デザートに市販のコーヒーフロートも食べたのがいけなかったのか、今年最悪の水みたいな下痢に悩まされている。嘔吐や腹痛は無いので、弁当が原因の食中毒では無さ…

1971年にタツノコプロが制作した「アニメンタリー 決断」という作品を観てるが、各回のテーマが太平洋戦争中の日本の軍人の決断になっていて、その成功と失敗を描く事で戦場で起きた事が分かるようになっている。 まあ軍人しか出て来ないらしいし、市民の苦…

「いだてん」は微妙な大河ドラマだ。オリンピックに関する史実からドラマになるエピソードを抽出し続けているクドカンには頭が下がるけど、大河ドラマの醍醐味は1人の人物か一族の栄枯盛衰、或いは2人の人物のライバルか友情関係だと思う。歴史マニアか、私…

京都アニメーション放火事件からもう1か月が過ぎた。この事件の犯人といい、高速道路でのあおり運転を繰り返した男といい、自分のした事を顧みずに「俺は悪くねえ」と思ってるクソガキみたいな男をニュースで知ると、どんな場所でもトラブルが起こり得ると思…

「ロング・ライダーズ」という西部劇を観たが、影響を強く感じるサム・ペキンパーが撮っていたら、死の描写はもっと印象深くなるだろうと思った。

ブニュエルの「皆殺しの天使」を観た。日本人なのでストーリーもテーマも理解できないが、シチュエーションは面白い。シュールな「金田一少年」みたいな展開と言った所。日本で映画化するとしたら、昭和戦前の華族や軍人が主要キャラになりそう。ラストで外…

カードのポイント消化目的で購入するのは、ポストに投函できるスイーツだけど、最近は「恋は雨上がりのように」の原作本。

お腹が空いたので、竜田揚げ弁当と「サッポロ一番しお味」を食べた。 浜辺美波主演の推理ドラマを少し観たが、ケータイ刑事を思い出す。でも第1回が1時間10分とは長過ぎる。

NHKで深夜に再再放送された「透明なゆりかご」を観ているが、深刻なテーマに真摯な姿勢で臨んで作ったと思う。

「はいからさんが通る」後編を観た。前編と比べるとメリハリが無く、恋愛シーンがより多くなったので紅緒の立ち回りが激減（大人になったから当然だが）したのが残念だが、初めて映像化された関東大震災のシーンから大団円に向かって行くので、結果前編から…

家族の知人から頂いたお土産です。

イオンで売っている牛肉弁当と、父の誕生日だったので、アイスケーキを家族で食べました。

家族が買って来てくれた、近所のイオンの回転寿司屋のお持ち帰り品です。

家族がステーキ弁当を買って来てくれましたが、量的に物足りなかったのでカレーヌードルも食べました。

「焼肉ドラゴン」という映画を観たが、大泉洋、真木よう子、井上真央、桜庭ななみと、主要キャストは豪華なのに、話自体は昔の日活児童映画みたいで、物足りなさが残った。最初に語り部として登場した少年が主役かと思ったら違ったし、スラム街の住民と行政…

「女子高生の無駄づかい」は、作者の頭の中のJKと割り切れば楽しんで観れる。 U-NEXTで「キャッツアイ」の観賞をスタート。北条司は本作では「ルパン三世」を、次の「シティーハンター」では「ゴルゴ13」を上手くアレンジしてヒットさせた人だけど、ラブコメ…

増岡弘さんもマスオ役とジャムおじさん役から引退か。で、後任はまた山寺氏って、この人に集中し過ぎてる気がする。

「いだてん」は歴史劇のように、一貫して関わった人物や一族が居ない、増して作中で描かれた時代を生き抜いたというだけで志ん生を語り部にするなど強引この上ないという欠点があるが、充分面白い。 今日もロサンゼルスの選手村で、ピークを過ぎた選手が団長…

今日届いた郵便物は、国税庁からの「消費税の軽減税率制度に関する説明資料」が同封された封筒だった。 軽減税率の対象になる物なんて殆ど無いだろう。実家では新聞を取らなくなったし。