2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧

最愛の子

中国映画の「最愛の子」を観た。多発する児童誘拐事件を題材にして、被害者や加害者の妻、行政官など様々な立場の人間が登場し、誘拐の実行者以外は公平に描いてる所に好感が持てた。

数年前に家族が買ったお土産です

この日を待っていた

BS11で今日から放送が始まる「Zガンダム」がHDリマスターで放送される事がはっきりした。アニマックスより先に放送されるとは思わなかったし、大雨か雪で電波障害食らっても、一度くらいは再放送してくれると思う。

「YAWARA!」 感想

CSで放送中の「YAWARA!」で、治五郎が最大の壁になる(多分)柔の就職柔道戦線が始まった。正直この時の治五郎の憎たらしさは頂点に達した感があり、永井一郎の声を聞くのも嫌になって来たが、幽霊部員?キョンキョンの戦い方を見てから教え子への情に目覚…

漫画が二冊

「木根さんの1人でキネマ」最新刊と、「漫画家とヤクザ」第1巻が届いた。 「1人でキネマ」最新話も同じ日に公開されたが、昔観た時はあまり面白くなかった「エクソシスト」を観返そうかなと思った。

最後まで観て欲しい

今年のアカデミー賞は「沈黙」が撮影賞のみでノミネートされ、「君の名は。」は対象外。関係者にとっては宣伝材料が減って残念な結果になったか。 でもアカデミー会員は老齢化が進んでて、「沈黙」のDVDを途中までしか観てない人が居たという情報もあるから…

笑えないリップサービス

WOWOWで放送される鈴木亮平主演の「銭形警部」にナレーターで参加した栗田貫一が、「山寺宏一よりいい」とコメントしたというが、冗談でも共演してる山寺氏に失礼だし、実写の俳優に媚びてるように取られる発言はして欲しくなかった。 あとそういうコメント…

「カリオストロ」がWOWOWで

来月のWOWOWで、ルパン三世の劇場版が何作品か放送されるが、個人的に歓迎するのは「ルパン対クローン」と「カリオストロの城」が放送される事。日テレでの高画質放送もありがたいが、CM中断無し(何より自動フェードアウトとインが嫌い)の放送を一番歓迎す…

東スポ映画大賞2017

東京スポーツ映画大賞も、「この世界の片隅に」(作品賞)と「シン・ゴジラ」(監督賞)が分け合った。 ただ審査委員長の北野武のコメントが、「君の名は。」でもいいけど投票数が多いのが「この世界」だからこっちにしたみたいな物だったので、今回は彼が作…

懸賞の束も凄かった

去年の初場所千秋楽も琴奨菊の初優勝を期待して見たが、今日もめでたい一番を見させて貰った。白鵬の焦りや衰えと稀勢の里の冷静さはどちらが横綱なのかと思うほど。 モンゴル勢の衰退と稀勢の里の充実が表裏一体に感じるのも興味深いし、日本勢の復活が日本…

芦田の評価が上がるのか

「山田孝之のカンヌ映画祭」第3話を観た。 殺人鬼に変貌する主人公を芦田愛菜に演じさせる事でパルムドールを狙うプロデューサー山田に有村崑が「あざといと思う」と突っ込んでいたが、私はエンディングで彼女に一輪車を漕がせる方があざといと思った。 来週…

ただ今放送中

劇場で観て以来一度も再見しなかった「千と千尋の神隠し」だが、今観ると新しい発見があるかもしれないと思い録画中。一部分を観たら赤くなくて良かった。あんな物を商品化してはいけなかったのに。

雪だけは降らないで

実家のリフォームの影響で自室のガスストーブが使えなくなり、エアコンも冷房だけの旧式なので、新式と交換の工事をする事に。今は寝る時だけ自室に戻るが、新しく買ったパジャマを着れば(着ると熊の着ぐるみみたいになる)毛布も要らないので助かる。

「紅の豚」は考え中

小遣いに余裕があったので、「ナウシカ」から「魔女の宅急便」までのBDを注文し、今日届いた。 金ローでの定期的なジブリ映画放送はありがたいけど、CM中断が唯一の不満だったので、衝動買いした。

今年も納得行かない

毎度の事ながら、日本アカデミー賞の基準がよく解らない。 「シン・ゴジラ」は10部門で優秀賞を受賞したそうだが、なぜ脚本賞も受賞しなかったのか。 「君の名は。」で新海監督が監督賞を受賞したが、なぜ「この世界の片隅に」の片淵監督は受賞しなかったの…

「セイレン」の画

第2話まで観た感じだと、「アマガミ」の時よりキャラデザインと作画のレベルが少し落ちてると思う。 同じ作者でも何年か経てば同じ画が描けなくなるし、ファンは最初に見た画が一番好きになるから、どっちが上という話では無いが。

ヘイトフル・エイト

タランティーノ作品では前の「ジャンゴ」より面白かった。誰かも書いてたように「レザボア・ドッグス」を思い出す。 ただ彼のほぼ全ての作品に共通してる、観客の生理を無視して自分の趣味に徹した暴力描写と結末は、良識派の映画ファンには何の価値も無い作…

「海がきこえる」が届いた

ジブリ映画のブルーレイで初めて注文した「海がきこえる」が、今日届いた。4Kリマスター版と謳ってるだけあって画質の向上にはやはり驚く。残念なのはフィルムプリント作品に共通してる画面の揺れが補正されてない事。 ジブリ史上有数の自分勝手なヒロインに…

まさか芦田愛菜

「山田孝之のカンヌ映画祭」の第1話を観たが(去年の「北区赤羽」は未見)、主演女優が芦田愛菜だったのには驚いた。というか猟奇殺人犯を演じる男優を探してた筈だから、公園を歩いてる中年男性の隣の女の子に注目する筈が無く、やられたと思った。

アキとすず

「クローズアップ現代+」で「この世界の片隅に」を取り上げたので観た。 主役のすずの声を演じた人が芸能界の掟を破ったから、民放では殆どこの作品を扱う事が無いそうだが、 彼女が「あまちゃん」に続いて二度目の奇跡に貢献した事は、映画を観た人に記憶…

映画賞も総なめとは行かず

「ぴあ映画生活ユーザー大賞」の1位を「シン・ゴジラ」が獲得。 「君の名は。」も話題は独占したが名誉独占までは無理か。 あと気になるのは東スポ映画賞だけど、北野武は君の名でもシンゴジでもない、意外な作品を選びそうだな。

2位は大快挙?

2016年キネ旬ベストテンの1位が「この世界の片隅に」で、2位が「シン・ゴジラ」。 怪獣映画では95年の「ガメラ 大怪獣空中決戦」がベストテン入りしたが、ゴジラ映画は初めてだと思う。 監督賞は「この世界」の片淵監督が、脚本賞は「シンゴジ」の庵野監督が…

9話は神回だった

「競女!!!!!!!!」の円盤の第5巻と第6巻を予約注文した。放送時は作画クオリティの低下が素人目にも分かったので、ソフトでは修正されてる事を期待。

今日観たアニメ

「スプーンおばさん」は久しぶりにルウリィが登場。来週も出るらしい。 「鉄血のオルフェンズ」の特番は、例によって芸能人のトークの方がメインになってて、ずっと早送りで見た。 「セイレン」は「アマガミ」の続編的な作品だが、キャラデザは前の方が好き。

銀のさら

家族が法事で帰郷したので「銀のさら」でネギトロ丼とフォンダンショコラを注文。本当は後者が目当て。 でも久し振りに注文したので、パックの寿司と違ってワサビが強烈なのを忘れてた。

夜の楽しみ

リビングのテレビで観るのが癖になってる「フォースの覚醒」のミレニアム・ファルコン。3月下旬には「シン・ゴジラ」が取って変わるだろう。

CSで観てるアニメ

「ボトムズ」は只の追いかけっこアクションアニメになってしまい期待外れ。 「ヤッターマン」は古き良きマンネリが子供の頃のように楽しめない事が解った。最後まで観るけど。

今日の夕食

池袋で売ってるベトナム料理です。左がフォーです。

レンタルDVDとCS放送のアニメ

「ガルム・ウォーズ」 同じ製作費20億円なら、カナダロケの実写に拘らずアニメで作れば超大作になれたのに。 異世界の設定にもインパクトが無く、主要キャストがたった3人では自主制作と変わらない。しかも神の使いみたいな扱いを受ける異世界の動物が押井…

この世界の片隅に

さっき観て来た。「火垂るの墓」と肩を並べる良作。歌が反則。元能年は「あまちゃん」以来のハマリ役。