最近観た映画

「マッドマックス 怒りのデス・ロード」
CG技術の発達を待ってたかのようなジョー・ジ・ミラー監督の「やる気」が作品全体に伝わって来る快作。シャーリーズ・セロンの気迫に比べて、あのトム・ハーディがなぜか精彩が無い。

「ジャッジ 裁かれる判事」
映画というより3回シリーズのテレビドラマみたいな作品。重鎮ロバート・デュバルの演技が光る(頭だけじゃない)が、ダウニージュニアが必要以上にモテ男に描かれてるのは、製作総指揮に名を連ねてるからか。