「ロミオの青い空」第23話

鉄の意志を持った金持ち老婦人も、ロミオたちの熱意に負けてアンジェレッタを自分の孫娘と認め、パリでの治療に同行する事になる。彼女とロミオはミラノの駅で別れ、アンジェレッタ編?は終了。「名作劇場」黄金期のように52話放送ならもっと老婦人のエピソードを掘り下げる事が出来たが、この時期はこれが限界だったんだろう。22話の時点ではアンジェレッタの病死を見るのかなあと思ってたが、希望の残る別れ方でホッとした。