ブラックラグーン シーズン3

ブラックラグーン」の中には時々、主役のロックの言葉がレヴィやバラライカの心中の怪物を呼び起こすみたいなシーンがあり、解りにくいながらも彼らの理屈の応酬がテーマにも見所にもなっていたが、シーズン3の「ロベルタ編」は、終盤の展開や、彼女が忠義を尽くそうとした当主の息子の愛の行動が理解しにくかった。