雑記

アマプラで「検察側の罪人」を観たけど、2つの物語を1本の映画に詰め込んだような強引な作品だった。キムタクが扮する検事の凶悪犯への復讐と、平岳大が扮する親友の政治家の遺志を継いで追求しようとする国家ぐるみの犯罪とが全然絡まって無いのは作劇としておかしいし、二宮和也が扮する元検事が先輩のキムタクへの追及をなぜ諦めて屈服したのかも理解できない。