大晦日

今年一番印象に残った出来事はやはり家族全員がコロナに罹った事だった。10月に弟一家と旅行に行った両親が長時間同じ車に居た事が感染の原因らしく、弟たちは発症してないのに私たちは発熱と喉の痛みが通常の風邪より長引き、特に父親は重症の一歩手前になって2週間くらい入院した。そして全員が咳などの不快な症状が一ヵ月以上も続き、風邪より少しキツかったけど、軽症で済んだのはイベルメクチンを飲んだお陰かもしれない。スポーツ以外では明るい出来事など無く、不安感も不信感も増して行くだけの1年だったが、無事に過ごせて良かったという、いつも通りの大晦日の感慨。