プールとCGの境い目が全く分からない

さっき劇場で「ライフ・オブ・パイ」を観て来た。手塚治虫の漫画ならもっと面白く読める話(トラが擬人化してしまうが)だけど、実写でCGで3Dでなければ映像化する意味は無いと言えるインパクトだった。特に水の表現が凄い。映画館でしか体験出来ない世界という点では「2001年宇宙の旅」に匹敵するかも。劇場体験は3年ぶりだけど。