「あまちゃん」第123話

吉田の婚約指輪を大吉が線路に放り投げても何とも思わないな(笑)。春子が娘の為に東京に戻って会社を立ち上げたのに、今度は母親の為にまた故郷に戻ったりと、相変わらずの自己中ぶりだが、家族思いの台詞で許される?所が得なキャラで、女性視聴者で春子に腹立てる人はあまり居ないと思う(アキを二回叩いた時は余りにも理不尽だったが)。吹替えでしかアキを使う気が無い太巻はプロデューサー達も抱きこんで意地悪な質問を続けていたが、鈴鹿さんはアキとの共演を望んでいるからこそ(あいつの口にペンを当てて)、演技指導までしてくれたんだな。その後の太巻が見る幻覚は、あそこまで良心の呵責に苦しんでたのかと唐突に感じるレベル。アキはついに彼を両親の居ないマンションに誘った。