「花子とアン」第1回

家事や子守で学校にも行けなかった幼少時の花子が父親の尽力で学校に通うようになるが、家族の反対シーンが一切省かれてたり、「おやゆび姫」を読みたいが為に一週間でひらがなが読めるようになったりと、二回を一回に纏めたようなアバウトな展開で、少し不安になって来る。おぶってた妹を泣かせたと思い込んだ花子が、後ろの男子(成長して特別な関係になるパターン)の頭を黒板で殴る時にちゃんと「卑怯者!」と言ってた(笑)。