恋するハエ女

NHKオンデマンドで「ちゅらさん」を観終わったので、何か見逃してたドラマはないかと探して、ミムラ主演の「恋するハエ女」を視聴したが、こんな糞ドラマは久し振りに観たと言いたくなる出来だった。だいたいタイトル自体が酷いけど、ミムラの設定が「糞みたいな男に群がる蠅みたいな女」で、この時点で観るのをやめてもいいんだけど、全6話のうち4話まで観ても糞ぶりに拍車が掛かってるのには絶句モノ。このドラマの脚本家は他に何を書いたんだとallcinemaで検索したら、尾野真千子主演のつまらな過ぎる「サザエさん物語」を書いた人だった。
 
追記 最終回で筧の正体や伏線の回収の仕方が個人的好みに合ってたので、途中放棄しなくて良かった。