スーパーマン最新作

「マン・オブ・スティール」を観た。数年前に「スーパーマン リターンズ」を観た時に、これだったらクリストファー・リーヴ版の1と2を合体させたリメイクをした方がいいと思ったので、それに近い作りになってる所は歓迎だった。ただアクションシーンはワンパターンの描写ばかりで、驚きのCGカットは皆無。ビルの倒壊も、ブラックホールに吸い込まれる悪役も何度目だ。カル・エルの地球の両親がケビン・コスナーダイアン・レイン。80年代の映画スターも老夫婦を演じるようになったか。