圧力を掛けたのは…

某記事からの引用だが、「カーネーション」のヒロイン交代をNHKに迫ったのは、他でもないコシノサイドだったらしい。そしてモデルになった小篠綾子と親交があった夏木マリをねじ込んだと言うのだ。最近コシノ家を描く舞台の制作発表があり、コシノ姉妹の長女が「カーネーション」への不満を表明してたと言うから、記事には説得力がある。「篤姫」の時も大河終了後に同じ原作を元にした舞台が上演されたから、名のある原作者はドラマや映画で映像化されると、舞台で手直ししたくなるのだろう。