「恋雨」第10話

あきらは陸上、店長は文学で挫折したが、ツバメのエピソードから互いに遠まわしに励ます事になる展開が素晴らしい。特にあきらは足が治ってるので、彼女の気持ち(リハビリ)次第という医師の言葉が救いだった。
あと店長のオリジナルかもしれないが「ツバメは知っている。雨の当たらぬ場所は、陽も当たらぬ場所だと」はグサッと来る。