たまこまーけっと

レンタルDVDの最終話まで観た。ほっこりとする作品で良かったけど、ファンタジーのような南国の王子や巫女と、何より喋る鳥が「作中の実在キャラ」にした事の違和感が最後まで払拭できてなかったと思う。
主人公の少女の空想キャラにすれば良かったと安易な提言をしても仕方ないのだが、劇的な展開にならないので話が拡がらない日常アニメの陥穽に自分たちが嵌った凡作だと思った。