ちびっ子レミと名犬カピ

を観賞。森康二氏が参加してるので、つい「世界名作劇場」のルーツの1つとして観てしまった。
展開は単調だが、クライマックスとラストでは、カピとレミの成長が清々しい印象を観る側に与えるので好印象。
当時の「漫画映画」は動物と人間が会話するのが当たり前だったので、フランキー堺が三枚目なカピを好演していた。