日記
京アニの新作がまた観れるようになるまで何年掛かるのだろうか。今やってる「彼方のアストラ」も、「荒ぶる季節の乙女ども」も「からかい上手の高木さん」も面白い。しかし去年の「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」のクオリティーには、テレビアニメで此…
「ダーティペア」のコンプリートBD-BOXがついに発売される。アマゾンで予約購入したけど、貯金に余裕があったら、買いたいコンプリートBOXは色々とある。
「彼方のアストラ」に出て来る大柄なメガネっ娘の中の人が早見沙織だと気付かなかったが、彼女が持ってる特技が歌なので、終盤の歌唱シーンで説得力を持たせるのは、早見さんが適任だった訳だ。
U-NEXTのポイントを消化目的で急に観たくなり、観賞。評判通りの良作だった。監督を始め、ジブリ出身のスタッフが参加した事で増したクオリティーの高さと、主人公のおっこと幽霊2人組との別れと、互いに認め合うライバルの若おかみとの4人が神楽を舞う、テ…
東京はいつになったら梅雨明けするのだろう。綺麗に街が晴れ渡るのはアニメ映画の中だけ。 「大草原の小さな家」の、家族に会いたい為に生前葬を開く老女のエピソードは、今迄で一番感動的な回。初めて目頭が熱くなった。「おしん」もそうだが、改めてこのシ…
現在「渚にて」を読書中。文庫本の小さい字の固まりには辟易してて、数ページ読むだけで眠くなるが、やめたら積読解消できない。読まなきゃ勿体ない。
と言っても、U-NEXTで全作品の配信がそろそろ終わるので、まだ観てなかった平成シリーズの何本かを観ただけ。これで未見のゴジラ映画は、賛否が分かれたアニメ3部作の2と3だけになった。 個人的には1992年の「ゴジラVSモスラ」と、2001年の「ゴジラ モスラ …
久々に実家に7歳の甥っ子が来て、子供の質問と突っ込みに新鮮な驚きを得た。自分なりに考えて答えてあげたが、そうすると更に質問するので、すぐに返事が出来ないのも確か。
昨日の大火災で、京都アニメーションは2つの財産を失った。 第一に現在と未来の人材の消失。第二に過去と現在の資料の消失だ。 あの日社屋に居た何人かの監督や作画監督が既にこの世に居ないとすると、その人たちの秘術が永遠に失われた事を意味する。ファン…
京都アニメーションの第1スタジオで起きた放火殺人事件のニュースをネットで読んで、胸が苦しくなるほどショックを受けた。「ハルヒ」「ユーフォニアム」「氷果」「聲の形」など、どれだけ高水準のアニメ作品がこの会社から生まれた事か。何より失われた人命…
マックの期間限定のハワイアン・チーズロコモコです。美味しかったので、今度はバーベキューポークを食べたいです。
U-NEXTで、「ザ・ウルトラマン」が観れるようになったのが嬉しい。言うまでもないですが、神山健治監督の方ではありません。
昼はレトルトカレー、夕方はインスタントのお茶漬けで食事を済ませた。 甥っ子がポケモンスタンプラリーにハマってるらしく、40か所以上の駅を回る必要があるらしいが、彼は「じいじ」が、「じいじ」は「ばあば」が必要というありがちな編成。
ネットスーパーで久々にカップヌードルを買ったので、食べ終わったスープを炊いたばかりのご飯にかけて、ラーメンぶっかけ飯を楽しんだ。
家族が2泊3日の旅行に出掛けたので、夕食は冷凍庫にあったうどんの残りを茹でて、海苔をちぎってまぜて食べて、スイーツにポイント消化の為に買った、ポスト投函されたチョコビスケットを食べた。
昼食に久しぶりの牛丼。デザートにこれも久しぶりの桃。またすき焼きが食べたい。
U-NEXTで第1話を観賞。子供の頃に夕方の再放送でヨイショがノロイに目を抉られるシーンを観て、続きが観れなくなったトラウマがある。そのエピソードは2話にあるらしいが、落ち着いて観れるだろうか(笑)。それほどノロイは怖い。
やはりこの作品は視聴中の夏アニメの中でベスト3に入る面白さ。 別の漫画家が描いた、2人が夫婦になる続編的な作品があるらしいが、高木さんと西方はあのまま結婚するとしか思えない。キリトとアスナのように。
最近は弁当が増えました。
「大草原の小さな家」の第5話は、妻子を天然痘で失った過去を引きずり神を信じなくなったチャールズの親友エドワーズが惚れた、郵便局で働く信心深い女性と結婚させたいチャールズの妻の説得を、エドワーズが受け入れて、めでたく再婚する話。 説得する時に…
「荒ぶる季節の乙女ども」の初回を観た。「高木さん2」は未見だけど、夏アニメで1、2番に期待が持てそう。 今日の「いだてん」は人見絹江が主役の神回だった。
ユーチューバー?の人のお陰で、つべでも生中継の「シン・エヴァ」冒頭映像を観る事ができた。「Q」の時と同じで、ヴィレのメンバーがネルフから何かを奪還する流れを追った物で、今回はマリだけ登場。舞台はパリなので、彼女がある物で敵の進行を阻止するが…
再放送が始まった「SHIROBAKO」と「シトラス」を観た。 どちらも面白いが、「シトラス」は百合展開の「ドメスティックな彼女」みたいな出だしで、謎の優等生役の津田美波の幅の広さが印象に残った。 「SHIROBAKO」もアニメ業界の過酷さをエンタメにする発想…
冴えカノの2期は恒例のエピソード0のサービス回。水着回はオタクの心のオアシスだ。 「彼方のアストラ」の初回1時間スペシャルは、前半は「ゆるキャラ」みたいな出だしで始まったが、途中からゼロ・グラビティみたいな展開になって行き、終盤は「11人いる!…
「彼氏彼女の事情」は、エヴァのあとの庵野監督待望のテレビシリーズとして話題になったが、オンエア時は1度観たきりだったので、アニマックスで放送された全話を視聴した。 でも終盤の破綻ぶりは、実験的手法とクオリティーに拘り過ぎる庵野監督の悪癖がま…
昨日からJ:COMテレビで再放送が始まった「エースをねらえ!」を初観賞。1973年の作品なので、のちの劇場版と比べるとさすがにクオリティーは低い。何より凄いのがモブキャラが白目ばっかりで、時々メインキャラの目も塗り忘れてるのではと思った。ストーリー…
山田太一の「想い出づくり。」も佳境に入り、予告を見ると結婚式場当日に、主役3人組が立てこもりを始めてた。日本の男性の結婚観は明治時代から殆ど変わってない気がするので、このドラマもテーマ的には古びてない。
「いだてん」の第二部は阿部サダヲの暴走が鼻に付いたが、終盤で高橋是清から選手団の資金協力を取り付けて主役らしい活躍をしてみせた。プールにいっそんが落ちたし、薬師丸ひろ子も出た。でも能年玲奈は出ない。クドカンドラマなのに、ピースが欠けたまま…
「ゾンビランドサガ」の再放送も最終回を迎えた。2周目だけど、「ロッキー」みたいな盛り上がり方はお見事。 「Wake Up Girls!」の新章の最終回も昨日観たけど、旧章のモヤモヤ感を吹き飛ばして余りある展開で、地に足の着いたアイドルアニメを作ろうとした…
高校時代に「いなげや」の中にあった試写室のような映画館で観て以来、27年ぶりの観賞。原作漫画は、宮崎監督が高畑監督に映画を作らせる為に薦めたそうだが、27歳になった主人公のタエ子が農業に夢中になる部分は高畑監督の考えたオリジナルエピソードだそ…