何の為の「ブルーレイ&DVDセット」?

日本独自だと思うけど、「ブルーレイ&DVDセット」という映像ソフトの販売方法をいつまで続けるのだろうか?
最近は「デジタルコピー」対応ディスクとの3枚セットだの、3D・2Dセットだの、購入する側が得をしたとは思えず、「抱き合わせ」に余分な金を払ってる気がして仕様が無い。私は一度だけ「アバター」の時にブルーレイ&DVDセットやらを買った事があるが、そのあと3枚組のエクステンテッド版を購入したので、愚かな散財をした事になる(その前に作品を早く観たい衝動でDVDソフトを単品で買ってしまった。つくづく愚かだ)。
今後消費税増税が確実視される中、映像ソフト業界はブルーレイソフトの価格見直しと、余計な抱き合わせの見直しの二つを真剣に考えて欲しい。