やや期待外れ

ディスカスで借りた「GODZILLA (2014年版)」を観賞。感想としては、ゴジラ映画としてならこちらに軍配を上げるが、超巨大生物映画としてなら98年版に上げる。14年版はシリアスだが展開が単調で、世界の主要都市を破壊するのがムートーなので、ゴジラが脇役に見えるのが物足りなかった。それとハリウッド映画は、キノコ雲の使い方がやはり無神経。