「
進撃の巨人」騒動でも有名な
前田有一が、後編の批評の中で樋口監督についても批評しだしたが、確信犯的な炎上文章だなあと感じた。
「樋口監督は私を一方的に嫌ってるようだが、私はそんな事は無い。まだ実現していない監督作品での成功を祈ってる」と言った主旨の書き込みをしてるが、それを後編の批評に合わせて載せてるのが不自然で、作品の評価はやはりボロクソ。邪推すれば、本作も間違いなく公開後に酷評されるから、自分の
人間性の違いをでっちあげて精神的に疲弊してる樋口監督を叩く、一部の野党みたいな作戦にも思えてしまう。まあ前田氏の闘争心に火を点けたのは樋口監督なんだから、どっちもどっち。
