2012-01-01から1年間の記事一覧

「忽那」と変換出来るようになった

オスカー三姉妹?の武井咲と剛力彩芽が事務所の猛烈プッシュの割に成果が出ていないが、一番マイペースな活動をしているのが忽那汐里と言えるだろう。CMやドラマなどでは一番扱いが低いが、ゴリ推しが大嫌いな私には彼女のポジションが一番心地いい。色々あ…

あの体操漫画は名作だったのか

「空のキャンバス」という漫画を憶えているだろうか。86年ごろに「少年ジャンプ」連載された体操を扱ったスポ根漫画だが、あの「キャプテン翼」や「タッチ」よりも遥かに「スクール・ウォーズ」のノリを受け継いだ王道純愛(殉愛と書いてもいい)路線であり…

余震で買い物意識にも変化

昨日の震災以来最大規模の余震で、母親が気に入っていた置物が落ちて粉々になっていた。去年は私の部屋の犬の置物も落ちて割れたし、食器類も被害を受けた。いつ起きるか分からない地震を気にしても仕方無いが、割れ物はもう買いたくない。

読者の年間購読料に支えられてる時点で終わってる

映画評論家や一部の映画ファンには、退屈な映画を「客に媚びてない」と賞賛する人がいる。そして儲からなくても映画作りの方針を変えず、経済的に恵まれない人を「清貧」と称える向きが未だに存在する(主に某老舗映画雑誌だが)。最近「海炭市叙景」という…

グリズリー君は冬眠中

夕方偶然目に入った「しろくまカフェ」というアニメが面白かった。動物キャラと「ピーピング・ライフ」を合わせたような作品で、人に勧めたくなったので書いておく。放送はテレ東でした。

猛獣にも固定ファンが居る

地上最強の肉食獣は何かと思って検索してみると面白い結果が出た。「トラが最強」でも「ライオンが…」でも「ホッヨクグマが…」でもヒットするのだ。恐らく書き込んだ人の気持ちの中に思い入れのある猛獣が居て、過去の対戦成績の中で自分が納得の行くデータ…

伸びた多部、伸びなかった南沢

最近2枚の中古DVDを入手した。多部未華子の主演映画「ゴーヤーちゃんぷるー」と、南沢奈央主演のオリジナルドラマ「Happy! school days!」だ。最近の南沢のちょっとだらしない太り方には残念感が漂っているが、二年前のこのドラマではまだ活き活きとした存…

「おしん」の主役は両親じゃないだろう

来年に「おしん」が映画化されるという。昨今の昭和懐古ブームの中で、「おしん」にもリメイクか再放送かでまた光が当たるだろうとは思っていたが、キャスティングでのけぞった。おしん役は子役オーディションで決め、母親役が上戸彩、父親役が稲垣吾郎だと…

ランキングに興味は無い

私が嫌いな物にランキングがある。ミシュランの星の数、映画ベストテン、好感度調査など、これらは極端に言えば根拠なんて無い。好感度ナンバーワン女優が私の関心の範疇外という事もあるし、人がネットで褒めまくる料理が口に合わない事もある。そして某老…

六人目

AKBの渡辺麻友(まゆゆ)という人の顔がインプットされたので、このグループで名前と顔が一致するメンバーは6人になった。前田・板谷・大島・篠田・秋元・渡辺か。だが秋元康は大嫌いなので、このグループも好きでは無い。この6人の中でも興味があると言え…

枝野のKY発言

枝野の発言は原発を使い続けたい電力業界の脅しか? そんな発言に国民が屈しては駄目だと思うけど。

ヨン様スマイルと堺スマイル

多部家光をBDに保存する為に「大奥」の録画内容の部分消去を毎週しているが、早送りで観てても堺雅人の顔を見るのが苦痛だ。何で彼が苦手かといえば結局ヨン様と同じで、男らしさを感じないのと「男がずっと笑った表情で居るんじゃない!」と言いたくなるの…

来年の大河は正念場

去年の「江」、今年の「清盛」と、大河ドラマのイメージは下がる一方だが、来年の「八重の桜」は正念場という事か。結局は来週が観たくなる展開とキャラクターが重要なんだと思う。この二点を重視しなければ、幾ら俳優陣を豪華にしても駄目。

あの人もこの人も死んでしまった

今年も多くの日本人俳優が亡くなって行った。特にショックだったのは大滝秀治の訃報だった。「銀幕のスター」も「名優」も今や絶滅寸前だ。映画雑誌で度々「日本映画オールタイムベスト100」などどいう企画があるが、昭和と平成は分けて選ばなければいけ…

猫の発疹でこっちも口内炎

前にも書いたが、実家のメス猫の発情期の鳴き声が10日近くも続き、おととい漸く止んだのだが、彼女の目の上には発疹まで出て、耳の後ろの毛も掻きむしり過ぎて抜け落ちてしまい、その様子と鳴き声の騒音の為か、こっちも久々口内炎が出来てしまった。 今にな…

「のりピーいい加減にしろ」で検索した

何処に需要があるのか見当も付かない華原朋美と酒井法子の芸能界復帰だが、酒井は復帰会見で聞くも言うも寒いのりピー語を披露したらしい。関係者に言わされたのだろうけど、業界人の世間を舐めた態度が復帰した本人に降り掛かる事を想像すら出来ないこいつ…

ヒントは呆気なく見付かった

テレビ番組などで使われるBGMで、20数年前からずっと気になっていた曲があった。某知恵袋ではメロディーを文章で伝えられないので、他の手掛かりが思い付かないまま歳月が過ぎた(大袈裟)。数日前にVHSテープに撮り溜めていたヒトラーとスターリンの関連番…

飼い猫のストレス鳴き

実家の猫(メス)が発情期のストレス鳴きを始めて十日になる。両親は可愛い愛猫の体にメスを入れるのに抵抗があるようだが、もう避妊手術をするべきだと思う。私の場合今回は最初の時ほどでは無いがキレそうになった。

広末の悪夢再び

今年あたりからCMでもキャラの復活が一部で現れ始めてたので、まさかあいつが…という危惧が現実になってしまった。ドコモに広末が起用されるという、悪夢がまた始まったのだ。うっかりテレビをつけてコイツの顔が目に入ると一日が損した気分になるくらい嫌い…

ヒールを履くと高橋克典とほぼ同じ。

ファミリー劇場で「只野仁」の第3シリーズが始まったので録画を開始。個人的に観たかったのはゲスト女優とのお約束のベッドシーンでは無く、エビちゃんがオフィスでの只野を思い込みで吹っ飛ばすお約束のシーンの方。オンエア時に録画したのは彼女とゲスト…

グラビアアイドルの逆転劇

元グラビアアイドルの稲葉ちあきは、今では「ワンピース」が日本で一番読まれている漫画家の尾田栄一郎の奥さんとして(一部では)有名な人だ。10数年前にフジの深夜番組で毎週彼女を見るのを楽しみにしていたが、いつの間にかテレビから姿を消して、引退し…

「完全版」を発売した方がいいかも

18日に放送された「レッドクリフ特別版」(ジョン・ウー監督自らが、欧米公開に合わせて映画一本分まで短縮したインターナショナル・バージョン)は、5時間近くあったオリジナル版(だから中国や日本では二作に分けて公開した)を半分に刈り込むのに無理が…

受け口だけど

最近シャルロット・ゲンズブールが主演した「小さな泥棒」のHDリマスター版を購入した。彼女の出演作でDVDを買ったのは初めてだが、「ロードショー」や「スクリーン」に掲載された写真を見てから20数年を経て、再び彼女に興味が湧いて来ている。シャルロット…

「マメシバ一郎」のヒロインって…

芸能事務所のスウィートパワーが名前の割に力強さを感じないのは、稼ぎ頭の堀北真希以降の有望な若手が出て来て無いせいだ。二番手の黒木メイサは妊娠休養から復帰しても主役クラスは無理だし、桐谷美玲も弱い。中でも特に悲惨な遇され方を呈しているのが南…

一週間過ぎても大丈夫

数ヶ月前に箱買いした○○・コーラの500mlペットボトルを持て余してしまい、最後の4本は賞味期限が過ぎてしまった。と言って捨てるのも勿体無いのでいつものように氷入りで飲んだら、甘味も炭酸も大分減ってしまい、これは捨てるかと思った。それでも考え直し…

主力商品だと思ってたのだが

いつも利用している某ネットスーパーで、主力商品の筈のトップバリューヌードルが買えなくなった。あそこは品揃えがいいとは思えないのだが、利用者が少ないからだろうか。

今度は「空耳アワー」に登場

情報としては古いんだけど、堂本光一が先週の「空耳アワー」に俳優として出演していた。恐らく今後は不定期に「タモリ倶楽部」に出演するのだろう。松たか子も空耳アワードの審査員で毎年出演した時期もあるから、思わぬゲストに今後も期待が持てそう。

怖くて面倒臭いカリスマ俳優

BSプレニアムで昨日放送された松田優作の特番をオンエア中に観た。私も基本的に優作ファンだが、彼は尾崎豊や寺山修司らと同様に、人によって賛否が分かれる人物で、イコンとも言える特別な存在か、独りよがりなナルシスト俳優かのいずれの評価も当てはまる…

瞳を閉じて

数日前にBSプレニアムで、ユーミンの曲をモチーフにしたショートフィルムが3本放送された。五年前に総合テレビで放送された作品なので、主演のメンツ(本仮屋、多部、塚本)が今より更に若く、そこが唯一の見所だった。 今の若い人はユーミンという名前しか…

高過ぎるブルーレイソフト

日本経済はデフレからいつ脱却出来るのか知らないが(この状態で儲けている連中もかなり居るらしい)、回復した時には廃れてしまった産業が色々出て来るのだろう。少なくとも映像と音楽媒体はテレビ放送とネット配信とオンデマンドしか生き残って無いと思う…